オルスタのライブで重要なのは「助け合い」だとよく言われます。
モッシュとかで転倒している奴がいたら引っ張り上げる。ダイブしてくる奴は落とさないとか色々。
その中に靴ひもを結んでいる人は倒れた人と同様、結び終わるまでしっかり守ってあげるっていうのがあってこれ基本中の基本。
昨日行ったイベントでそういうシチュエーションがあったので当然壁作ってて守ってたわけですが、まさかまさかのスタッフに連行されるという事態になりました(笑)
事の顛末
昨日行ったイベントとは、6月17日と18日の2日間にわたって渋谷道玄坂のライブハウス数か所にて行われたイベント「YATSUI FESTIVAL! 2017」
アイドルからバンド、大人向けビデオの女優、お笑い芸人と多種多様なジャンルの出演者がそろっているイベントだったのですが、好きな「魔法少女になり隊」と「PassCode」が出演していたので行ってきました。
冒頭に書いたことが起こったのはイベントも終盤に差し掛かった「PassCode」のアクト中。
このイベント、魔法少女になり隊のアクト中にカメラマンがリフトされるなど、やりたい放題のイベントだったのですが、一応公式には「過度なモッシュ、ダイブ、リフト」は禁止だった様子。(過度なはモッシュにのみかかり、ダイブやリフトは禁止)まあ、リフトはいろんな演者であったんですけれども。
PassCodeのアクト中もリフトの嵐だったんですが、スタッフが剥がしに何度もかかる→それでも上がるでイタチごっこ。
ダイブしたオタクがスタッフに連行されてしばらく戻ってこないといったこともありました。
そして、リフトを剥がしにかかったスタッフの侵入路と筆者が靴紐マンの壁をやってた位置が被っていたようで押してくる奴がいるなと思って押し返したらスタッフに「スタッフの妨害をした罪」とキレ気味の顔で言われ後ろに連れていかれました。(嘘松さんではない)
スタッフも押し返してくる前を見ればどういう状況かは普通にわかるとは思うんですが、リフト剥がしのイタチごっこに多少気が立っていたのでしょう。(ちなみに筆者を連行したスタッフはダイブをしたオタクを連行したスタッフと同じ)
今回は注意を受けてすぐに戻れたからよかったんですけれども、正直こうすればよかったとかはないんでなかなか難しいところ。壁をやってて押してくるのがスタッフだとはまさか思わないんで今回は運が悪いとしかいいようがないのかなと。
まあ、一番大切なのはスタッフの言うことはちゃんと守りましょうということでしょうか。(勝手にダチョウ俱楽部の押すなよ押すなよと同じだと解釈はしないようにしましょう)
駄文ですがよんでいただきありがとうございました。
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