
アクセサリーメーカーのSpigen様からGalaxy S8用のケース「ネオ・ハイブリッド [ 米軍MIL規格取得 二重構造 スリム フィット ] ギャラクシー S8 カバー (Galaxy S8, ガンメタル)」を提供いただいたのでレビューします。
商品ページは↓
まずは外観をチェック
レビューということでまずは外観を
ネオハイブリッドにはいくつかカラーがありますが、今回ご提供をいただいたのはガンメタル。
背面に関してはヘリンボーンパターンのデザインにSpigenのロゴが装飾され、質感は上々といった感じ。
また、耐衝撃性を高めるために、ネオハイブリッドはケース部分がTPU、バンパー部分(写真のメタルの部分)がポリカーボネート素材と2つの素材を組み合わせて作られています。フレームに当たるバンパーとケースの二重構造で落下などの衝撃からしっかりと守ってくれる仕組み。
その性能はMilitary Grade【米軍軍事規格】を取得していることでも証明されています。
普段装着している際には目にする部分ではありませんが、ケースの内側はクモの巣上のデザインが施されています。
これは耐衝撃性を高めるためのデザインとのこと。
Galaxy S8の底面にはUSB端子、イヤホン弱雨、スピーカー、マイクの4つが配置されていますが、それぞれしっかり切り抜かれています。
イヤホンジャックの部分とUSB端子部分はかなり余裕をもって切り取られているので太めのケーブルでも難なく挿すことが可能です。
Bixbyボタンと音量調節ボタンが配置される左側面。
ボタンもしっかり保護されていますが、ポケットの中などで簡単に押されてしまうほどではなく、一方押しづらい硬さでもないちょうどよい硬さという印象です。
電源ボタンが配置される右側面も同じ感じ。
実際に使ってみて
今までSpigenのケースはTPU素材のみで構成されるウルトラハイブリッド派だったのですが、正直Galaxy S8に関してはネオハイブリッドの方がよいと感じました。
その理由が↓

Galaxy S8はベゼルレスデザインのinfinityディスプレイを採用していますが、ネオハイブリッド(ガンメタルやシャイニーブラックなどの色のみ)の黒いケースとこのGalaxy S8のデザインがとてもよく合うんです。
ディスプレイへの没入感という点ではネオハイブリッドの方が優れています。

また、Galaxy S8は背面に指紋センサーが配置されていますが、こちらも余裕をもって切り抜かれているので操作性は問題なし。設定をすることで指紋センサーを上下にスワイプすることで通知バーを出したり消したりできますが、その操作も特に不便なくすることができました。
また、全面のフレームは四隅が本体よりも高く設計されているため、机の上などに裏返しにして置いている際にも、ディスプレイが接触して傷がついたりする恐れがないのがうれしいところです。
結論:Galaxy S8のケース選びはネオハイブリッドで決まり
デザイン面と、耐衝撃性能からいってGalaxy S8のケース選びで迷ったとこはSpigenのネオハイブリッドがおすすめです。
ディスプレイには衝撃に強いCorning Gorilla Glassを採用していますが、割れるときは割れますのでケースをつけてしっかり保護をしておきましょう。
商品のチェックは以下のリンクより。
最後になりますが、サンプル品をご提供いただきましたSpigen様、ありがとうございました。
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