NTTドコモが5月24日よりSIMロック解除制度を変更。端末を一括購入時は即時解除も可能に!

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NTTドコモは5月24日より同社が販売する携帯電話端末のSIMロック解除制度の内容を変更する。

これは総務省が本年1月10日に策定した「モバイルサービスの提供条件・端末に関するガイドライン」の内容に沿った措置となる。

今回の変更によって2015年5月以降に発売された機種は現在端末購入日から半年が経過しなけれなSIMロック解除ができなかったが、(例外規定あり)この期間が大幅に短縮されることになる。

現在の制度と新制度の比較

NTTドコモが5月24日以降に運用を開始する新制度はおおむね以下の通りとなる。ここでは現行の制度と新制度を簡単に比較する。

 

5/23~
5/24~
SIMロック解除が可能になるまでの期間
端末購入日から180日経過後
即日
※端末購入サポート適用時および端末代金を分割支払い時は100日経過後
解約後のSIMロック解除
×
〇(解約後100日まで)

今回の制度変更により記事タイトルにもあるように、端末代金を一括で支払っている場合かつ端末購入時に端末購入サポートを適用していない場合にSIMロックの即日解除が可能になる。

また、端末代金を分割支払にしている場合や端末購入サポートを適用している場合にも従来は端末購入後180日を経過するまでSIMロックを解除できなかったが(当該回線において、前回のSIMロック解除から180日以上経過している場合に限り、期間を待たずに解除可能な特例は存在した)、今回の制度変更に伴いこの期間が端末購入から100日を経過するまでに期間が短縮される。また、分割支払い金を清算した場合や端末購入サポートの解除料を支払った場合は、支払ったその日から解除が可能となる。

今回の制度変更では新たに解約後のSIMロック解除の受付も始まることとなり、すでに解約後もSIMロック解除に応じているKDDIに追従する形となる。なお、解約後100日を経過した後は手続きができなくなる模様。

なお、今回の変更ではSIMロック解除に係る手続きの手数料に関しては変更がなく従来通り運用される模様。

また、2015年5月以降に発売された機種であれば今回の制度変更が遡及適用されるため、一括購入で端末購入サポート非適用端末に関しては5月24日より即日解除に対応するとのこと。

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総務省ガイドラインを前倒しで実施

今回の制度変更はⅠの①および②に関連したものになる

総務省が策定したガイドラインの今回の制度変更に関連する規定は本年8月1日以降に実施されるが、NTTドコモはガイドラインを前倒しして実施する形となる。

これは制度変更日に2017年夏モデルの新商品説明会を予定しており、新商品の発表と合わせる形で制度を変更するものと思われる。

2015年4月以前発売の機種であれば手数料さえ払えば即日解除が可能だったけに、新ガイドラインの運用開始後は正直不便を感じていたところではあったが、今回の制度変更によりもとに戻ったともいえるので率直に言うとうれしいといったところ。

参考…SIMロック解除の受付条件を一部変更

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