
5月12日に放送されたミュージックステーションの番組内で「METROCK2017」東京2日目に関ジャニが出演することが発表されました。
公演までおおよそ一週間というまさに直前のタイミングでの追加発表となりましたが、チケットの価格がすでに高騰し始めています。
最低でも38000円とかなり高騰
METROCK2017の1日券の通常価格は10000円ですが、チケットキャンプでは

一番安い価格でも38000円からと手数料などを考慮しても定価の3倍以上とかなり高くなっています。
ちなみに関ジャニの出演が発表される前までの取引価格は12000円前後でチケキャンが徴収する手数料を考慮すればまあ妥当といえる価格でした。
なかには

100000円というネタとしか思えないような価格での出品も出てきました。
スポンサーリンク
直前すぎる発表はファンが損するだけ
METROCK2017のような野外フェスで東京近郊で開催されるものはチケットが事前に完売するのが恒例となっています。
今回のようにチケットが完売している&公演直前の時期での追加は結局ファンの方が見たいのにチケットがもう売っていないみたいな状況に置かれてしまいますしどうしても見たい場合はチケキャンのようなサイトに手を出すしかなく結果としてファンの方が金銭的に存するだけなのではと思ってしまいます。
最近ではチケトレのような公式転売サイトも登場しましたが、公演10日前までの取引しか受け付けてくれなかったりするのでやはり今回のような直前に追加が来てチケットを探すといったような場合にはまったく使えないのが残念なところ。
ちなみにチケットキャンプの高額転売には一括通報ツールなどもあるのでぜひ活用してみましょう。
↓
コメントを残す