
9月18日に放送されたTVアニメ「マクロスΔ」第25話の感想などを少し。
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今週も戦闘シーンはなし
第25話も戦闘シーンはなしという形になりました。
マクロスFの場合最終話の前で既に最終決戦〜みたいな展開だったように思いますが先週突然「星の歌い手」に関しての設定が飛び出してきましたのでこれは致し方ないのかなと思いました。
全26話という尺を考えると今作は色々設定を詰め込みすぎているのかなぁという印象です。三角関係は薄くという話もあったように思いますがミラージュの存在意義がよくわからなかったかなぁと。
フレイアとハヤテが父経由でつながる

フレイアに音楽を教えたのがライト・インメルマンということでハヤテとフレイアが設定上つながった形に。
まあこのあたりは24話の感想の記事で予想したとおりでした。
レディMの正体とは
マクロスΔで何回もセリフに登場するがまったく設定など明らかにされないレディMの正体を匂わせるようなシーンも。
メガロード01とレディMをつなげることでメガロード01に乗艦していたMがつく人といえばリン・ミンメイぐらいしか思いあたらないんですがこのあたりもいかに。
さすがに最終話で正体明らかにならなかったらなんじゃこりゃとなりそうです。
新統合軍がバカの一つ覚えのように突っ込んできて自爆

制風圏が崩れたことを聞きつけた新統合軍が次元兵器を携えウィンダミアに向かった挙句、美雲の星の歌に見事にひっかかり次元兵器を自爆させて消滅。
散々風の歌を喰らってきて学習しないのかなぁと思いますが最終話を前に勢力の一つを消し去るには脚本上こうするしかなかったのかなと思いました。
フレイア死亡フラグ

最終話のタイトルは「永遠のワルキューレ」とのこと。
フレイアの手の甲の白斑が24話よりも広がっているのでやっぱり死亡フラグ立つのかなぁと感じました。
個人的にはバトロイドでの戦闘シーンを楽しみたいんですが今作見てると最終話にもあんまり期待できないのかなぁという感じがします。
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