NTTドコモが提供している動画配信サービス「dTV 」で大ヒットを記録している劇場アニメ「君の名は。」で監督を務めた新海誠さんの作品が配信されているのでご紹介。
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dTVのおすすめポイント
dTVはNTTドコモが提供するサービスですが、キャリアフリーのサービスとなっているので実はドコモ契約をしていなくてもクレジットカードとdアカウントがあれば利用が可能。
また、初回申し込みに限り申し込みから30日間は月額の540円が無料でサービスの利用ができるのでひとまず申し込んでみてあまりメリットが無かったら継続するしないを選択できるのもメリット。もちろん無料期間中にやめてもペナルティはなし。
その他のおすすめポイントは以下のとおり。
・利用デバイスを5台まで登録できるので家ではPC、外出中はスマホで利用が可能。
・作品数約12万と配信サービスでは最強クラス
といったところ。
他にも動画配信サービスはたくさんありますが月額540円という安さでここまでHD画質で視聴ができたり12万ものコンテンツを取り揃えているのは他にはないです。
筆者も色々試しましたが結局dTVに落ち着きました。
ちなみに配信されている新海誠さんの作品は以下の5作品。
ほしのこえ
2002年公開の作品。
舞台が2039年で舞台が宇宙とSF要素の強い作品。
新海誠さんが一人で作ったのはすごいなぁと思います。
雲のむこう、約束の場所
2004年公開の作品。
分断された日本が舞台というIF要素の強い作品。
筆者の印象としては設定に置いて行かれちゃったかなぁというところ。
秒速5センチメートル
2007年公開の作品。
桜花抄・コスモナウト・秒速5センチメートルの3作連作作品となっています。
男女の恋愛観の違いが描かれていて恋愛に関する価値観ってこんなに違うものなんだと感じさせてくれた作品ですね。
男はいつまでも引きずるけど女はさっさと上書きで消していくというやつです。
新海誠作品では一番のおすすめ。
星を追う子ども
2011年公開の作品。
新海誠監督の作品にしてはファンタジー要素が強くてジブリ作品似ているかなという印象を受けた作品でした。
言の葉の庭
2013年公開の作品。
雨が重要な要素を担っている、靴職人タカオとユキノの恋の物語。
ちなみに確かタカオが15歳でユキノが27歳なので12歳離れているんですよね。
筆者は年上の方と恋愛したことはないんですがそういう恋愛ってこういうもんなのかなぁと思わせてくれる作品でした。
ちなみにヒロインの声は花澤香菜さんが担当しているのもおすすめポイント。
dTVを試しに申し込んでみたい場合は以下のバナーリンクより

大きな画面でも観たい方は
言の葉の庭のような映像が綺麗な作品をTVで観たいと思っている方におすすめなのがAmazonのFire TV Stick。
TVやモニターのHDMI端子にFire TV Stickを挿すだけでTVでdTVのコンテンツが視聴可能。もちろんHD画質のコンテンツにも対応しています。
お値段も¥4,980ととってもお得なので大きな画面でdTVのコンテンツを楽しみたい方は購入をおすすめします。
以上、dTVのおすすめポイントと配信されている新海誠作品の紹介でした。

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