
7月より放送されているTVアニメ「クオリディア・コード」第9話を見た感想などを(ネタバレが多少含まれます。)
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OPが変更に
第9話になってオープニングの映像とテーマソングが変更されました。


霞の銃弾がほたるの頬をかすめる描写は今後の展開が気になったり…
第8話までのオープニングテーマソングはLiSAのBrave Freak Outでしたが、第9話からの第2弾オープニングテーマはLiSAのAxxxisに。
こちらの楽曲はBrave Freak Outのカップリングとして収録されています。
こちらもシングルの表題曲Brave Freak Outと同様ロックナンバーとなっていますので筆者おすすめの楽曲の一つになっています。
アンノウン=人間?
今まで敵として戦い続けてきたアンノウンが実は人間なんじゃないかという展開に。
第7話の最後のあたりでそういった可能性を匂わせる描写がありましたが、ほぼ確実な展開になってきました。

となると、実は大人な達が本当の敵?という展開にもつながってきそうなところ。
SF映画にはよくありがちな戦ってきた相手が実は味方で護ってきたものが実は敵だっただんていう設定でしょうか。
実際第9話では霞が大人を狙撃で殺害したりしています。
狙撃のシーンの少し前に、霞がアンノウンを指しながら生徒にあれが本当に敵なのかを確認した後に大人の方を見るシーンが描かれており、第8話で首の後ろのコードが一部壊れて左右の目で異なる世界を見ることができるようになった霞の目にはアンノウンと大人が違った見え方をしていたのでしょうか。
死ぬとアンノウンになるのか

第9話では能力や戦い方から舞姫やほたると思われるアンノウンが登場しました。
そして最後の方にはカナリアがアンノウンとして登場。

こう見えているものが

コードを破壊されると

カナリアになる不思議。
首の後ろのコードが破壊されるぐらいで見える世界が一気に変わるというのはちょっと設定としては安直かなと思う部分もありますが、物語が一気に動き出しました。
まあ正直なところ3話ぐらいで切ろうかとも思っていたんですがGARNiDELiAの約束-Promise Code-がエンディングテーマ第2弾になるということで必死に見続けてきてよかったかなと思います。
作画が残念なのは相変わらず
A-1 Pictures制作ということで放送開始前は作画の部分はあまり気にしていなかったのですが作画の乱れが目立つ感じが…

制作側のスケジュールがタイトになってしまっているんでしょうけどストーリーはいいだけに残念なところ。
残すところ10話・11話・12話の3話ですがここからどういうふうにストーリーが展開していくのか楽しみです。
公式サイト:クオリディア・コード|QUALIDEA CODE
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