モバイルブロードバンドの普及に伴い自宅で固定回線を使っていないという人も増えてきていますが最近は「ドコモ光」などのセット割でお得に固定回線を導入できる環境になってきました。
最近はスマホを持っている方がほとんどだと思いますが、必ず必要になるのがWi-Fiルーターです。
ただ、家電量販店に行けばわかりますがWi-Fiルーター自体たくさんあるので「どれを選べばわからない」という方も多いかと思いますのでおすすめのルーターをまとめてみました。
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安めのエントリーモデル
Youtubeの動画サイトの閲覧など普通にネットを使う分にはこのあたりで十分です。
1,980円と安価
一人暮らしをする広さであれば十分カバー
アプリからの簡単に接続設定ができる
横置きもできるので置く場所を選ばない
有線は1Gbpsまで対応で速い
アプリから簡単に接続設定ができる
快適に使いたいのならばミドルレンジモデル
エントリーモデルは使用する周波数帯が2.4GHz帯のみとなっており、電子レンジによる干渉やそもそも最近は無線LANルーターを使っている家庭が多いのでルーター同士の電波干渉で速度が遅くなってしまう場合があります。
そういった場合は5GHz帯に対応しているミドルレンジモデルがおすすめです。
Amazonベストセラー商品
無線部分も最大866Mbps対応で高速通信が可能
11ac対応で無線通信が途切れにくい
もちろん簡単に接続設定が可能
2階建て以上の戸建て住宅では
基本的にエントリーモデルやミドルレンジモデルはワンルームや平屋のマンション向けの商品。
戸建てですとルーターを設置していない階へは電波が届きにくいというデメリットがあります。
そんな時は少しお値段はしますがハイエンドモデルがおすすめです。
2階建てまでの戸建てに対応。
無線LANが最大866Mbps対応で高速通信が可能
値段も1万円以下でお得
3階建て以上や店舗の場合には
Wi-Fiを飛ばす範囲がかなり広くなるのでそれなりの物を揃える必要があります。
無線LANが最大1300Mbps対応で高速通信が可能
可動式アンテナで特定の箇所を狙ってWi-Fiを飛ばせる
動画閲覧など通信内容によって優先順位を決められるのでより快適に通信が可能
どうしてもWi-Fiが届きにくい場所には
建物構造などでどうしてもWi-Fiの電波が届きにくくなってしまう場所というのは存在します。
そんなときはWi-Fi中継機がオススメ
お値段3,150円と安価
Wi-Fiが届く場所に設置すれば届きにくい場所にもしっかりと中継が可能
以上、こんな感じですがメーカによってデザインも様々なので是非お気に入りの一台を見つけてみてください。
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