

LiSA札幌公演の帰りにスカイマークの深夜便「夜ふかしフライト」を利用したのでその搭乗記です。
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LiSAのライブが終わったのが20時半頃。
泊まっていたホテルに荷物を取りに行き札幌から新千歳までは電車で移動という算段。

利用したのは札幌21:38→新千歳空港の普通列車。
なお札幌→新千歳空港間の最終電車は札幌21:51発と意外と早めなので注意が必要。
この時間帯は新千歳空港方面に関しては快速エアポートの運行が終了しているため各駅に停まる普通列車での運行となっている。
なお、この普通列車に乗る場合4号車に乗ることをおすすめしたい。
4号車は快速エアポートの指定席の開放車両にあたり、指定席券がなくとも着席することができる。
4号車の停車位置は6番線ホームのエスカレーター付近。頭上の案内板の指定席4号車のところに並びましょう。
新千歳空港は基本的になにもない

新千歳空港の売店やレストラン関係は21時半ごろで営業を終了しているところが多く、夜ふかしフライトを利用するような時間帯の場合、自販機以外から何かを調達するのは不可能。
食事は札幌駅付近で済ませるか駅のキオスクで購入していく必要があります。
新千歳空港→羽田空港

新千歳空港のスカイマーク搭乗口は一番南側の出発口Dとなっています。
保安検査自体は通常の運航時間帯から開いているため早めに通過してベンチで寝ているのもあり。

今回の搭乗ゲートは搭乗口18番。ほぼ一番南側のゲートでした。
出発は24:10ですが、搭乗開始は23:50から。
スカイマークの場合、優先搭乗→窓側席→真ん中の席→通路席という順番に搭乗するので機内の通路で搭乗客が詰まることがなくスムーズに搭乗できていた印象。

乗った機材がウイングレット無し=電源なしの古めのB737-800で登場した瞬間に敗北を悟りました。残念。
ドアクローズは24:05頃。定刻より少し早く出発。
以降、爆睡
羽田空港到着後

羽田空港には定刻より10分ほど早く25:50頃に到着。
なお、羽田空港国内線ターミナルは那覇行きのSKY527便が02:35に出発した後、05:00頃まで閉鎖される=追い出されるので注意が必要。
基本的に到着後は
①平和島温泉を事前に予約しシャトルバスで移動
②タクシーで国際線ターミナルや目的地まで移動
③バスプールや駐車場付近で初電を待つ
④歩いて国際線ターミナルまで移動する
のいずれかの選択をする必要があり、ターミナル内には留まれないことになっている。
国際線ターミナルまで歩いてみました
詳細は専用の記事を立ち上げますが、筆者は国際線ターミナルまで歩いてみました。
※2016/8/1追記。到着後の移動方法を記事にしました。
羽田空港国内線ターミナルに深夜便で到着した後の移動方法 | Eventer Life
なお国際線ターミナルへのトンネルは新整備場方面のみ歩行者が通行可能で整備場方面は歩行者の通行が禁止されているので注意が必要。


こんなとこを歩いていきます。

国内線第1ターミナルから国際線ターミナルまでは徒歩約45分で到着しました。
タクシー使っても良かったんですがとことんケチった結果がこれ。
国際線ターミナルについたあとは1,030円のシャワーを浴びて、今に至る。
この記事を書いているのが04:50頃。約20分後のYCAT行きのバスに乗り家に帰る予定です。
次の日休みじゃないと無理です
国際線の深夜便は何度も経験していますが新千歳→羽田はたったの511マイルしかなく、機内で睡眠できる時間がかなり短いです。
体力を相当奪われますので利用するならその日はまるまる休んだほうが体のためです。
以上簡単な搭乗記になります。
スカイマークの予約は以下のリンクから。

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