弾丸遠征記第3弾は今年1月に行った台湾遠征記です。
過去2回分は以下よりご参照ください。
参加した公演
・2016年1月30日(土)
Dream Stage “GARNiDELiA & 八王子P” LIVE 2016 in TAIPEI
At ATT SHOW BOW
・2016年1月31日(日)
Kalafina LIVE TOUR 2015~2016 “far on the water” Special FINAL 2日目
At 東京国際フォーラム ホールA
利用したフライト・ホテル
・往路
2016年1月30日
Peach Aviation MM1029便 羽田05:50→桃園08:40
・復路
2016年1月30日
バニラエア JW100便 桃園02:00→成田06:05
・ホテル

毎度おなじみの羽田空港国際線ターミナルのベンチ(とっても快適ですよ!)
遠征に至った理由
当初はGARNiDELiAのイベントだけ行く予定で旅程を組んでいました。
翌日イベントを警戒しつつもまあいいかとせっせと弾丸で組んだことが後々裏目に。
1月に入ってからKalafinaのファイナルのチケが余っているとのことで帰り道だしまあいいかということでお譲りいただきこちらも参加に至りました。
旅行記
1月29日(金)、定時でさっさと帰宅した筆者はシャワーを浴びた後いつもどおり羽田空港国際線ターミナルへと向かった。
寝床を確保するために23時ぐらいには現地に到着。せっせと横になって朝になるのを待った。

※桃園国際空港に到着した搭乗機。最近台湾に行くといつも曇りです。
羽田から初めてPeachを使ったが中はいつものA320なので特に変わった印象はなかったと記憶。狭いLCCの座席も「座ればグランクラス」ということで座って即爆睡をきめた。
桃園についた後は関西方面から飛んで来る知り合いを待ったりしてなんだかんだ2時間ぐらい時間を潰していただろうか。もはや観光をする気皆無である。
(海外行って観光しないんですかとよく聞かれますが海外から日本に飛んで来るオタクだって全然観光してないじゃん)

会場に着いた後は現地の知り合いからチケットを受け取り荷物はさっさとロッカーへ。
ちなみにチケットの裏に写っている赤い封筒は台湾のお年玉袋だそうです。
ちょうど旧正月も近い時期だったので粋なはからいですね。
そんなにライブ長くないんじゃないの?と思っていたが八王子Pもガルニデも持ち時間1時間ぐらいありました。
現地では八王子Pの方が盛り上がってましたが事前に曲聞いてなかったのであまりのれず。次回からの反省点ですね。
ガルニデに関しては「daze」聞けて優勝!!
終演後は翌日のアニメイトのサイン会にいけないことを詫びつつさっさとタクシーを捕まえて桃園空港へ。
英語が通じず難儀しましたがスマホの翻訳アプリを使ったところ理解していただけました。いやあ便利な時代ですね。
気になる運賃は4人で1200台湾ドルなので一人あたり1000円ぐらいで収まりました。台湾の物価は安いのです。

※2時発のフライトなので0時ぐらいにはチェックインが始まっており本当に時間がありませんでした。
桃園空港の不満点はフードコートの閉まる時間の早さといったところでしょうか。
22時ぐらいには閉まっていたかなと思います。結果台湾最後のご飯はコンビニのチルド弁当という悲しさ。(お金の節約にもなりますね。)
せっせと出国手続きをすませ搭乗ゲート前で1時半まで眠気を堪えて待機。
座席は最後列3席独占という神席を引き、離陸後ベルトサインの消灯を確認後すぐ横になって記憶を失っていました。
成田に着いた後は弾丸遠征恒例の税関でのボディチェックを受けます。
まあリュック一つで海外に飛んですぐ帰ってくるなんて白い粉運んでんじゃないの疑われても仕方ないので…
成田空港→東京は「THE アクセス成田」で移動し東京駅についたのは午前8時過ぎ。
国フォで行われるKalafinaのライブまでは時間がありましたが、横浜市内の自宅に戻ってから行くのも面倒なので神田のネットカフェにINして仮眠。
肝心のKalafinaのライブはやはり行ってよかったと思える内容でした。
ライブ終わった後は打ち上げにもいかずさっさと帰宅して遠征は終了。
思いの外溜まった疲れに土日にまったく休まらない日々はそろそろ歳的にもキツイというのを実感した2日間でした。
コメントを残す