皆さんはGARNiDELiAというユニットをご存知でしょうか。
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目次
GARNiDELiAとは
GARNiDELiA(ガルニデリア)は、日本の音楽ユニット。SME Records所属[1]。略称は「ガルニデ」。
ユニット名の由来は「Le Palais Garnier de Maria」(フランス語でメイリアの歌劇場の意味)と、tokuの生まれた年に発見された同名の小惑星「コーデリア」(Cordelia)からのアナグラム[2]。
※Wikipediaより
2010年からニコニコ動画を中心になさってきたお二人ですが、2014年に「キルラキル」のOPテーマ「ambiguous」でメジャーデビュー。以降「魔法科高校の劣等生」のOPテーマ「griletto」や「ガンダムGのレコンギスタ」のOPテーマ「BLAZING」などを立て続けにリリースし、世界にも活躍の場を広げています。
筆者もガルニデのライブに参加するようになったのは去年の始めぐらいからなのですが以降海外のイベントも含めて極力参加するようにしています。
そんな筆者が感じるガルニデの魅力を簡単に紹介します。
決してアニソンだけではない。強気のセットリスト
対バン系のイベントに参加しているといつも同じようなセットリストを聞いているなどの経験はないでしょうか。アニソンアーティストとして世間に認知されているとどうしてもセットリストにアニメのタイアップが付いたシングルが多くなり結果として同じセットリストを何度も聞くといったこともあるかと思います。
一方、ガルニデの場合はシングル曲を外してカップリングやアルバムの曲を持ってきますので「何を歌うのかが本当に楽しみ」なユニットなんです。アニメのタイアップのロックなナンバーからガルニデの本領とも言えるダンスやテクノ系のナンバーと一つのライブでさまざまな音楽を奏でてくれるガルニデに是非魅力を感じて欲しいと一ファンとして思っています。
ファンを魅了するステージ上のパフォーマンス
歌唱だけでなくメイリアさんのダンスナンバーでのキレッキレのダンスは観客をステージに釘付けにします。中々ライブ映像が公開されていないので残念ですが、ニコニコ動画に踊ってみたの動画が上がっていますので是非一度見ていただき興味を持っていただければと思います。
楽曲の幅が広い
最初に挙げたことと被る部分もありますがロックナンバーもあり、ダンスナンバーもあり、そして聴かせるバラードもありと一つのライブの中で色々な音楽の楽しみ方をさせてくれますので終演後の満足感は他では得られないものが多いです。
彼らはアニソンユニットなのか
こういう問があるとしたら、自分は「ノー」と応えたいと思います。アニメのタイアップが付くシンガー・ユニットでは珍しく「POP」な要素が多い。そこが自分がアニソンシンガーと違うと感じるところであり、大きな魅力だと感じています。
次々とアニソンを歌うシンガーがデビューしていますが、何年経ってもガルニデがその中に埋もれていくことはないだろうと個人的には思っています。
実際にガルニデのライブに参加してみよう
長々と文字で書いてきましたが、文字で読むより目と耳で感じていただきいと思っています。
この夏には5枚目のシングルとなる「約束-Promise code-」が発売されます。
その発売を記念して各地でミニライブなども計画されていますのでお近くにお住まいの方は是非足を運んでいただき、魅力を感じていただければ幸いです。
GARNiDELiAで一番好きな曲
GARNiDELiA – Harmony feat. MARiA
4thワンマンライブで号泣した曲です。作詞をしたメイリアさんの自身が歌にこめる想いが歌詞からひしひしと伝わってきます。音楽で世界は変えられる。大げさかもしれませんがそんなことを感じさせてくれる曲になっています。
HarmonyはインディーズベストアルバムのBiRTHiAに収録されています。
他にもガルニデの曲はたくさんあるので自分がすきな一曲を是非見つけて見てください!
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